Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

ファット・アダプテーション~上手に脂質を使えるカラダ作り~

長友佑都の「食事革命」や鏑木毅の「究極の持久力」の中でも取り上げられた「低糖質」。題名の内容のセミナーが名古屋市のMOOSEで開催されましたので備忘録としてアウトプットします。

(備忘録)

糖質代謝→無酸素、持続時間3時間

脂質代謝→有酸素、持続時間安定的

糖質は財布、脂質は銀行

今までの栄養学は商業的?

有効なエビデンスがあるのは高脂肪、低炭水化物、食品頻度は少なく、カロリー計算は不要。

食事の割合は「油>野菜(ビタミン)>タンパク質>炭水化物」

食事中の脂質の割合を増やす

食事の間隔を空ける

インシュリンの感受性を高める

間食をすると血糖値が下がらない

毎食、BREAK(壊す) FAST(断食)→間食しない

1日10時間~15時間の断食をする。→朝は水とバターコーヒーとMCTゼリー

インスリンを高めない(脂質、MCTゼリー等)

慣れてきたら24時間断食にも取り組む。(よりカラダの脂肪を使えるカラダ作り)

2週間で変化を感じられ、4週間で変われる。(東京都多摩市で測定可能)

腸内環境はルーティン化で把握する。(排便状況等)

→寝起きに300mlの水を飲む。

エネルギーを摂る→代謝のためにビタミンも必要→臓器が疲れる

→そもそもエネルギーに頼らないカラダにするのが良い。

空腹時はアミノ酸満点のダシを飲む。

サプリはベスパ、ZENがおススメ。

脂質、炭水化物、たんぱく質 カロリーより割合に気を付ける。

ストレスホルモンを分泌させない!

熱する料理をする時はバターを使う。

運動後はアミノ酸プロテイン(炭水化物は不要)

スナックのほとんどは糖質。

ハンガーノック→日本のみ(和製英語

運動前は糖質OK。運動の最初は糖質が使われる。(特にトレラン、山登り)

ToDO

自分の体で人体実験してみる!

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