医者が教える食事術 最強の教科書 牧田善二
食事術の本として、ベストセラーになったこの本。新しい所見や書き留めたい部分がたくさんあったのでアウトプットします。
(エッセンス)
・砂糖や甘味料が入ったジュースやコーヒー(咀嚼を必要としない糖質)が最も血糖値の上下を引き起こす。
・プロテインやアミノ酸が腎臓を壊す。人工物で健康体を作ろうとすること自体が間違い。
・ハム、ウインナー、ソーセージ等の加工肉は発がん性物質があることが証明されている。
・良質な水を1日2L以上飲む。血糖値を下げて新鮮で綺麗な水を細胞に与えるようにする。コントレックス、ヴィッテル等の硬水は便秘解消に役立つ。
・シナモンは血糖値を下げる。
・朝昼夜の食事配分は「3:5:2」が理想。
・ヨーグルトは食前に食べる。
・キウイ、ブルーベリーが果物の中で特におススメ。
・コンビニのパンは糖質だけでなく添加物もてんこ盛り。パンを食べるなら天然酵母、全粒粉。パン屋さんのパンがいい。
・自分の腸内環境に合うヨーグルトを探す。
・1口30回、食事に30分かけることを目標にする。
・もともとなかったものを食べない。身体にとって想定外の食べ物が免疫システムを破壊する。
・腐らないものは化学物質が入っている可能性が高い。
・海藻で腸内架橋を整える。
・豆類をたくさん食べる。
・野菜をたっぷり多種類食べる。
医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
- 作者: 牧田善二
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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