超楽仕事術 佐藤大和
・ネガティブに考えて、計画を立てて楽観的に動く。今も昔も変わらずに戦う前には戦略を練ることが重要。計画は成功している人を真似る。(TJAR報告書)
・動かないことは停滞でなく後退。何もしないことは、動いて失敗するよりも最悪な結末。→だから、努力する。山に行く。アルプスに試走しに行く、投資をする、本を読む。
・「根拠のない自信」が結果を呼び寄せる。成功している人は皆「自信家」
「自分ならなんとかできる」「自分はなんとかなる」
・失敗は0でなく前進である。経験やノウハウだけ残して感情は引きずらない。
失敗して面倒なのは負の感情が自分を支配してしまうこと。→怪我をしたとき。
この時、負の感情は早めに排除すべき。大切なのは失敗したという感情でなく「経験」失敗したという経験は次のステップに絶対に活かされる。
→40km走のダメージは甚大
アイシングの必要性
試合前でもバランスのよい食事
身体の声を聴く
・しっかり結果を残すことを意識する。
・成長曲線は一直線斜めに伸びていくのでなく、最初はあまり上がらずに、途中から一気に弧を描いて伸び上がる。多くの人は伸び上がる前に諦めてしまう。
・自分で考えない。人や書物から学ぶ。1日1冊が理想。
・今できること。今頑張るべきことを意識する。
・メリハリをつける。20%の日と80%の日があってよい。アクセルとブレーキを意識する。
・トレーニングの質は1日の内、3~4時間で決まる。ここに集中する。
・趣味もお金儲けも楽しいことのみする。人生は短い。
・自分に利益のあることのみするという「がめつさ」も必要。飲み会でも自分に利益がないと思ったらさっさと帰る。日頃から、笑顔を大切にし、チャンスの循環を引き寄せる。明るく楽しい人の周りに人は集まる。
・自分の無意識の警告を感じ取る。→直感を信じる。
・食事によって動きが変えることを知っておく。
・人生はギャンブルではない。本で知識を得て、正しい道を歩く。
・このお金は投資か?消費か?浪費か?お金を支払う前に1度考える。
・楽しく生きるために、やりたいことを全力でする。昨日の自分より成長する。
・人間関係のトラブルは「だって、人間だもの」でやり過ごす。