投資家みたいに生きろ 藤野英人
投資家みたいに生きるとは?リターンを考えて生きる?
(抜粋)
目次から、、、
1 可能な範囲でリスクを取ろう。
2 主体性を持ち、時間をコントロールしよう。
3 今日の過ごし方が未来へとつながる。
4 長いい人生で必要な資産を増やす。
・将来のお金の不安をなくす方法は2つ。1つ目は「若いうちにたくさん稼ぐこと」2つ目は「支出を抑えること」これとは別に投資家的解決法が2つある。1つは「長く働き続けること」2つ目は「収入の一部を投資に回すこと」
・投資において求められるのは、相場が上昇してみんなが浮足立っているときに売却し、みんなが怯えているときに買う冷静さ。根本的に投資家は「淡々とやる」ことが大事。マーケットが上がろうと下がろうと「自分の軸を」持ち行動や生活リズムを変えないこと。
・「チャンスがある」「うまくいくはずだ」とポジティブに思っている人は、無意識にチャンスを手繰り寄せることができる。
・「こんなものを食べた」「こんな映画を見た」「こんな本を読んだ」など、日常行為のやりっ放しは消費になってしまう。映画や本も、内容を振り返らずに忘れてしまえば、ただの時間とお金の浪費になってしまう。そこで、アウトプットすることで、あらゆる行為は「投資」に変えることができる。
・スキル、健康的な体、幅広い人間関係等、パッと見ではわからない資産をどれだけ自分に溜め込んでいるかで、人生の難易度は変わってくる。
・今すぐ「評判を得る」方法→元気の良い挨拶。
・主体的に職場をやり取りする。