Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

知的社会人1年目の本の読み方 山口謠司

読書本です。どういう読書をするべきか。どう読めばいいか。その答えが欲しいです。

(要約)

・映像による「視覚的情景」によって行う疑似体験と、読書による文章を通しての疑似体験とでは、「想像力のふくらみ」において大きく違う。視覚的情景に限界はあるが文章には無限の世界が広がる。

・何事も自分で調べることによって、身に付き覚える。

・「無価値な本」はないが、時間は有限と心得ておく。「今、どんなことを求めているか」を自問し、読書する。

・読書をプチ卒業論文と考えて実行する。

・基本的に人の悩みというのはこの100年間変わっていない。

(あとがき)

・時間は有限である。課題をもって時間を使いたいです。その為に読書は有効ですよということ。まず、大きな目標を設定する。その目標を追い続ける一方でスキマ時間に読書する。自分の今の課題は何ですか?

 

知的社会人1年目の本の読み方

知的社会人1年目の本の読み方

  • 作者:山口謠司
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)