Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

東大教授が教える独学勉強法 柳川範之

「何をどう勉強すべきなのか?」それを学びたくてこの本を読みました。

(概要)

・なぜ、人は勉強するのか?それはシーン毎に「少し自信を持って決められるようにため。」だと思う。自分の中で少し納得したり、自信を持って選んだり決めたりできるようになる。合理的かつ適切な判断の手助けにする。

・学問を身に付けた人は、情報に振り回されない。

→溢れる情報の中で取捨選択ができるようになる。

→同じ情報(新聞や書籍等)でも得られる情報量は千差万別。アンテナの精度を高めておく。

・自分の決めた道を進む方が一番楽しく、速く、遠くまで進める。そこに苦痛は伴わない。

(あとがき)

・自分の子供にも読ましてあげたい本であった。今やっていることも間違っていない。勉強や運動に苦痛は伴わない。適切な運動を続け、読書の目標は2週間毎に図書館で借りた本5冊+αを読む。当面はこのスタイルを継続してみる。

 

東大教授が教える独学勉強法

東大教授が教える独学勉強法