Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

2019-01-01から1年間の記事一覧

トヨタの片付け OJTソリューションズ

・ムダという宝を探せ。ムダを改善できればその分利益になる。 ①スペースのムダ ②時間のムダ ③間違えるムダ ④取りに行くムダ ・片付けは雑務ではなく、仕事そのものという意識。5Sをどこでも意識する。(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ) ・整理=「いる…

走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹

ランナー必読の書。ランニングを種哲学的に考えた本であるともいえる。おススメの本です。 (抜粋) ・「健康法を語らない」というのも紳士の条件。 ・「ああ、きつい、もう駄目だ」と思ったとしても、「きつい」というのは避けようがない事実だが、「もう駄…

できる男は超少食 船瀬俊介

糖質制限やファットアダプテーションが流行しているが少なくとも自分は普通に3食食べる食事が体にあっていた。色々試して自分に合っているものを選べばいいと思う。極端なことや体に無理を強いるもの、ストレスがかかるものは避ける。ずっとその物事を続け…

勉強の結果は「机に向かう前」に決まる 池田潤

勉強術の本です。 (抜粋) ・やる気の本質はその目標が心を震わすほど達成したい目標かどうか。 本当にやりたいことなら自然に体が動くし、思考回路も常に直結している。 このような目標ならそもそもモチベーションを維持するテクニックは必要ない。 ・結果…

Good to GO リカバリーの真実 クリスティー・アシュワンデン

とにかく不調だ。そんな時にAmazonで注文した本。どんな休息本より自分はためになりました。自分の身体の声を聴くことが重要だ。 (抜粋) ・リカバリーの定義が「激しい運動や競技のあとで、体力を回復させて次回の準備を整える」なのだとしたら、だいたい…

減らす技術 レオ・バボータ

断捨離、シンプル本のマイベスト!この本はサクッと読めて実践もしやすいです。 (抜粋) ・SIMPLE IS BEST! 人生はシンプルなほどいい。余計な雑音を除けば、自分の好きなことを楽しめる。・人生に求める「シンプル」とは、やることそのものを「減らす」こ…

1分で話せ 伊藤洋一

今日は職場で大事なプレゼンの機会がある。パワーポイントの資料を作る上で話したいことが多すぎて全然まとまらないという状況になりました。「プレゼンにはこの本がおススメ!」という記事を見て、読んでみましたので、決戦当日の朝にアウトプットします。 …

知的生活の方法 渡部昇一

身体が不調の時、身体が動かないのらこういう生活をしようと思い手に取った本。ベストセラーだけあって興味深いエッセンスが沢山拾えた。おススメです。 (エッセンス) ・ズルをやって勝っても面白くない。というセンス。 ・田舎で自給自足して、本を読み、…

脳を活かす生活術 茂木健一郎

このシリーズの3作目。「脳を活かす」つまり脳が喜ぶ生活術。「個人的には脳が喜ぶこと」=「身体が喜ぶこと」というのが一番心に残りました。 (抜粋) 1時間目 喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く ・笑顔で過ごしている人は、脳を道具で満たせている人である。…

人生ドラクエ化マニュアル JUNZO

以前、読んだ本でかなり面白かった本。ずっと本棚の一番上に君臨していたけどブログにアップしていなかったので改めて読み直しの意味も込めてアウトプットします。 (抜粋) ・その試練、全部冒険、イベントです。 ・定価5500円のTVゲームに、面白さで…

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと 四角大輔

無駄なものを捨て、本質に気付く。この本はかなりおススメです。 (抜粋) ・とにかくストイックに捨て、身のまわりをミニマムにすることを意識。そして、反対になるべく余計なものを取り入れないようにすること。 ・1-視界にあるノイズを捨てる。小さな目…

本は10冊同時に読め! 成毛眞

昔、読書術の本にハマっていた時に読んだ本。久しぶりに読み返してみると成毛さんの口調が刺激的だったのが新鮮でした。 (抜粋) ・牛丼の大盛り1杯で満足するか本1冊読んで満足するか。 ・庶民から脱するための読書 ・本棚を見ればその人がどんな人間な…

映画「楽園」 感想

映画「楽園」の感想をアップします。 自分も田舎暮らしに憧れてはいたもののこの映画を観ると田舎暮らしの怖さを知ることができます。高齢者の方の一部は頭が固くて新しいものを拒む傾向にあると思う。狭いコミュニティーで変な噂を立てられるとその場所で生…

35歳までに必ずやるべきこと 重茂達

30歳になったのでこういう本を読みたくなりました。単純だなぁーと思いつつ結構いい本だったのでアウトプットします。 (抜粋) ・職業人としての基礎は35歳までに固めなければならない。 ・運を掴むための3か条 ①常にポジティブでいること②他人を大切…

映画「JOKER」 感想

映画は大好きで月に1本以上(多いときは3~4本)は見ます。観て、感動して、忘れる。ではもったいないので一度備忘録としてこのブログにもアップします。 想像していたよりも骨太で色々と考えさせられる映画でした。ネタバレを含むので映画の内容を知りた…

仕事は楽しいかね? デイル・ドーテン

何かの雑誌の記事でおススメされていた本。意外と薄くてさらっと読めます。ビジネスや仕事で大切な原則について書かれた本です。普遍的な法則が書かれた本のなので、仕事に行き詰った時や悩んでいる時におススメです。 (特に心に刺さった言葉) ・目標はた…

最高の休息 久賀谷亮

・頭の中にはいつもひっきりなしに考えが浮かんでいた。休まなかったのではなく、休もうと思っても休めなかったのかもしれない。 ・マインドフルネスは脳と心を休ませるための技術。 ・疲れているのは身体ではなく脳だった。結局のところ、自分の内面が休ま…

日本人はなぜ臭いと言われるのか 桐村理沙

家族や親しい人に「口が臭い」「カラダから変な臭いがする」「臭い」と言われたことはありませんか?この世の中、どう考えても臭い人、におう人は一定数います。本人の自覚があるなしに関わらず人に臭いと思われたくないですよね? 自分の臭いはわからない。…

生き残った人の7つの習慣 小西浩文

危機管理能力は書籍で培う。という記事を読み、山岳事故に関する書籍を一読してみようと思い手に取った本。 (抜粋) ・危機管理能力を養うという観点で登山はうってつけ。 ・ただ何となく登るのではなく、try&errorを繰り返しPDCAを回す気持ちで登山に取り…

一流アスリートの食事 細野恵美

不調の原因を探っています。食事も思い当たる節がある。なんとか打開策を見い出したい。 ・何を食べるのかは本当に重要。しっかりとした食事でエネルギーに満ち溢れた体を保つ。トレーニング後は素早く補給する。何をどう食べるか、どれだけ、いつ食べるかそ…

ナイキシューズ革命 酒井政人

高速バスに乗り込む前に急いで本屋さんで購入した本。結果かなりよかった。シューズの事だけでなく、トップ選手の考えや言葉も身に沁みました。 (抜粋) ・人生は幸せであるべき。シンプルに生き、懸命に練習し、正直に生きます。そうすれば自由でいられる…

鉄人語録 金本知憲

喝を入れたくて読んだ本。 (抜粋) ・「練習と意識。それだけ」 ・練習不足。もともと人の3倍くらいやらないといけないタイプだから。 ・体が資本。そのための費用は絶対に惜しんではいけない。 ・練習しなかったら自分なんてあっという間に消えていく。 …

どん底に落ちてもはい上がる37のストーリー 生島ヒロシ

目標の1つが達成できずに絶望し、ヤケ酒と一緒に思わずコンビニで買った本。自分の失敗なんて可愛いもの。こっから全然這い上がれる。そう思えた良い本でした。 (抜粋) ・「弱点」が僕を窮地に陥れ、「きっかけ」が「目標」を与えてくれた。「目標」を立…

BORN TO RUN 走るために生まれた クリストファー・マクドゥーガル

トレイルランナーの必読書。かなり骨太の本ですが随所に名言が散りばめられているので楽しく読めました。 (抜粋) ・トレーニングとか調整とかそういう概念を持たない。フラフラっと現れてゆっくり楽しみながら走りまくる。走ることは生活の一部。 ・できな…

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ジョンJ・レイティ トレラン 150403 A

本来、私たちは野性的に暮らすような体の仕組みになっており、飼いならしのような生活をすることによって病気等の不幸な結果に陥る。→野生に戻ろう! 人間は本来、しなやかな動きが得意だし、広々と見晴しがいいところを好み、目新しいものに好奇心を抱き、…

さぁ、才能に目覚めよう マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン

人生の悲劇とは、傑出した強みを持たないことでなく、強みを活かせないこと。 人には行動パターンがあることに気づき、弱点を克服することに重きを置くのではなく、強みを最大限に活かす。 「強み」とは、ひとことで言ってしまえば、「常に完璧に近い成果を…

レバレッジ・リーディング 本田 直之

一時期、本田直之さんの本にハマっていました。最近よく過去の読書メモを見返す機会が多いのでいい本はアウトプットしていきます。 (抜粋) 本はどんなに利率のよい金融商品よりいいリターンが得られる。 本で得た知識をビジネスに活かすという条件があれば…

本日は、お日柄もよく 原田マハ

1か月弱の研修中に仲良くなった先輩から「結婚式のスピーチをするなら絶対におススメ!」と教えてもらって購入した本。この本を読む前に書いた下書きの原稿はほぼ書き直すことになりました。人前に立って話すことは今後も絶対にあるので読んでおいてよかっ…

スタンフォード式 疲れない体 山田知生

なんだかすごく疲れている。最近の体はものすごく重く、毎年夏はいつも調子が悪い。この本を読んで、少しは疲れやすい体から脱出したいと思う一心で読みました。 (抜粋) ①疲れていると勝てない ②疲れていると本来の力を発揮できない ③疲れていると怪我につ…

あり金は全部使え 堀江貴文

定期的に読みたくなるホリエモンの本。 刺さった部分をアウトプットします。 (抜粋) ・貯めているだけではいけない。 お金は本来、使うことが目的の道具だ。 あらためて問い直してほしい。 お金を貯めて、何をしたいのか? もしものときのため?来るべき冬…