・頭の中にはいつもひっきりなしに考えが浮かんでいた。休まなかったのではなく、休もうと思っても休めなかったのかもしれない。
・マインドフルネスは脳と心を休ませるための技術。
・疲れているのは身体ではなく脳だった。結局のところ、自分の内面が休まらなければ本当の休息にはならない。
・脳のアイドリング中に浮かんでくる雑念こそが、脳疲労の最大の原因。
→何もしないていない事を不安がって色々としすぎた。特にSNSは脳疲労を最も貯める行為。
・クヨクヨと思い悩む人ほど、脳のエネルギーを使う。
・マインドフルネスは一時的でなく、脳の構造を変える。
・同じ場所・同じ時間でやることが望ましい。
・雑念が多いと食事瞑想すらできない。
- 就寝・起床時間を一定にする。
- カフェイン等の刺激物を避ける。
- 悩み事は書き出してから寝る(悩みは脳を休ませない)
- 朝起きたら日光の光を浴びる。
- 運動を習慣にする。
- 長時間の昼寝は避ける。
- 寝る直前の食事は控える。
- ベッドでテレビやスマホは見ない。
- 就寝のための儀式を持つ(脳は習慣が大好き)
- 寝室をリラックスできる環境にする。
・ON・OFFの切り替えの儀式を持つ(特定の音楽を聴く、走る、シャワーを浴びる)
・自然に触れる。
・美に触れる
・没頭できるものを持つ
・故郷を訪れる。
・月に一度は「怠けること」に専念する(レイジーデー)
何もスケジュールに入れず、各自で歩行瞑想や軽い読書をしたり家族に手紙を書くゆっくりとした時間を過ごす。特別有給休暇を月に1回入れる。
・雑念が疲労を呼ぶ。モンキーマインド解消法
・1日1生。変に先を見すぎるから疲れる。
・競争が一番疲れさせる。SNSを見ることで得になることもあるがそれの倍以上疲れるデメリットがある。
・競争に負けたくないという気持ちほど脳を疲れさせる。
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 作者: 久賀谷亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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