Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

できる男は超少食 船瀬俊介

糖質制限やファットアダプテーションが流行しているが少なくとも自分は普通に3食食べる食事が体にあっていた。色々試して自分に合っているものを選べばいいと思う。極端なことや体に無理を強いるもの、ストレスがかかるものは避ける。ずっとその物事を続けれるかどうかが判断基準でもいいと思う。この本は極端な方法のひとつだけど、時たまファスティング(断食)も気になるので備忘録として残しておきます。

(抜粋)

・有名人も1日1食が多い。朝は野菜ジュースだけで夜まで何も食べない。
・「腹8分目で医者いらず」「腹6分目で老いを忘れる」「腹4分目で神に近づく」
・少食は床離れが良くなり、目覚めもいい。
・脳、神経も汚れがとれて。研ぎ澄まされていく。削ぎ落す感覚。
 血管の汚れも落としていく。
・朝3時に起床して、番茶と梅干だけで机に向かって原稿を書き始める。それから、ぶっとうしで9時まで原稿を書き続ける。オーバーワークにならないように9時に一度横になる。
・ヨガでいう健康状態とは、、、
→睡眠時間が短い。少食で済む。呼吸が深い。脈が整っている。気分がいい。動作がスムーズ。ファイトとスタミナがある。疲労が容易に回復する。
・人間は空腹を感じてから3時間が最も頭も体も冴えている。だから小腹が空いて何かを食べるのではなく、「しめしめ」と思って楽しむ。
・1日1食なら短眠(3時間)で十分。
・10時就寝がGood。
・少食なら金銭的にも楽になる。
・時間の節約にもなる。
・始めるなら朝食抜きから。
・腹8分目以上は食べるメリットがない。
・就寝2時間前は何も食べない。
・「ヤケ食い」「ながら食い」はメンタルの問題。
・3食のうち1食は医者のため。
・食べ過ぎは内臓を疲れさせる。
・理想はひらがな食→まごわやさしい
ま・・豆類、ご・・ごま、わ・・わかめ(海藻)、や・・野菜、さ・・魚、し・・しいたけ、い・・いも
・生野菜、果実も好んで食べる。
・早食い・大食いは肥満一直線。ゆっくり味わい料理を楽しむ。
・交流のためだけに食事をする。
・発酵食品を食べる。「食」と「腸」乱れが万病のもと。特に便秘は最悪。
・食うな、動くな、寝てろで自然治癒力が最大になる。
・腸も働かしてばかりではダメ。休ます必要がある。

 

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !