Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

自律神経を整える名医の習慣 小林弘幸

レースでボロボロになった後で思わずコンビニで購入した本。思っていたより拾える部分が多かったのでアウトプットします。

(抜粋)

・1度でもいいから、良いことに方向を向ける。1度の違いで将来的には大きく違うから。

・「自分でコントロ―ルできること」だけに神経を使う。

・家事、仕事、遊びを「自発的に」楽しむ。

・生活の中から「どうでもいいこと」をなくす。

→ムダなこと、人生の目標から外れることをしない。

・心配事や悩みの悪循環は、先手必勝で攻めると断ち切れる。

→自ら攻める気持ちを貫くと高く見えたハードルも低く見える。

・毎晩30分、日記を書く習慣で1日を顧みて、自分の快適なリズム、時間を大切にする気持ちを持ち続ける。

・「いま自分がやるべきこと」に光をあて、行動し続ける。

・次の日の準備をする。

・日常の様々なことを「考える必要があること」と「考える必要のないこと」に分ける。そして、考える必要のないことを増やし、考える必要のあることに意識を集中させる。考える必要のないことはマイルールを決めて考えを省略する。

・何を食べるか、いつ食べるか、どれだけの量を食べるか。

・夜にお腹がすいたらホットミルクで安眠成分を得てすぐに寝る。

・怒りは万病のもと。「怒りやすい性格」こそが病気を引き起こす。

→できる限り心を穏やかに毎日を過ごすことが、健康にとって一番。

・手書きでゆっくり丁寧に文字を書くと、心がゆっくり整っていく。

・「思い出」にはパワーがある。だから、いい思い出を積み重ねることで老いはポジティブになっていく。

・寝る3時間前から機内モードにしてスマホを見ない。

・酒を飲むときは大人の嗜み方をする。(適量、チェイサー、味わう等)

・「腸は第一の脳」と言っても過言ではない。普段から腸内環境を整え、ストレスから遠ざける。

・問題を書き出し優先順位をつけ、極力時間をかけづずに解決する。

・失敗は紙に書き出すことで、大したことないと思え、反省材料にもなる。

・自分がいかに毎日成長し、自分が立てた目標に少しでも近ずいていけるかを考えているので、他人との競争にまるで関心がない。他人や周囲に振り回されないから、自律神経が乱れることなく心身が健康に保てる。

・人生の舵は自分で握る。

 

自律神経を整える名医の習慣 (カリスマの言葉シリーズ)

自律神経を整える名医の習慣 (カリスマの言葉シリーズ)