昔、読書術の本にハマっていた時に読んだ本。久しぶりに読み返してみると成毛さんの口調が刺激的だったのが新鮮でした。
(抜粋)
・牛丼の大盛り1杯で満足するか本1冊読んで満足するか。
・庶民から脱するための読書
・本棚を見ればその人がどんな人間なのかがわかる。
・みんなと同じことをしていたらみんなと同じ結果にしかならない。
・仕事が生活のレベルを決める。
・自分の人生の主人公になれているか?誰かのために脇役に回ってはいないか?
・本を読んでいない人間の話はスポーツの話、テレビの話、飲み屋の話、女性の話、金儲けの話がほとんど。
・本を読まない人は猿も同然。人間だけが許された権利を行使しよう。
・本当に必要なもの。本質だけを求める。
本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
- 作者: 成毛眞
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2008/01/21
- メディア: 文庫
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