Runningと読書の備忘ログ

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稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 亀田 潤一郎

財布を新調しましたので、財布を取り扱う上での心得的なものを学ぼうと読み直しましたのでアウトプットします。

(エッセンス)

・長年稼ぎ続けている人は、すべからく「美しい財布を使っている」

・お金は、ちゃんとお金を気にかけてくれる人のところにしかやってこない。

・今、手元にあるお金は過去の自分の総決算。「今」を変えることで未来が変わる!

・年収200倍の法則「財布の購入価額×200=年収」

→8万×200=1600万円!

・財布の変え時は人生の変え時。

・財布とは自分の元に訪れたお金を迎え入れるホテルのようなもの。スーパーVIPな扱いをしてあげる。

・お金に好かれていない人の財布は例外なく「太っている」

・節約したければ「高くていいもの」を買う。

・お金がある人の家の方がお金がない人の家よりもスッキリしている。

稼ぐ人の財布の習慣

①新しい財布を買ったら100万の札束を入れる。

 3日くらい入れて、財布にお金の味を覚えさせる。

②お札の向きを上下揃える

 お金は綺麗好き。

③お金を渡すときは丁寧に渡す。

④心の中で「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」

・いったい何のためにお金を貯めるのか。

 お金を貯めることだけが目的の人生は虚しくないか?お金とはそもそも何かを実現する手段。生きるための手段であり、夢や目標を叶えるための手段、誰かを幸せにするための手段であるはず。手段を目的にしてはいけない。なんの目的もないままにお金を貯めると「お金の亡者」になってしまう。

 どうせ使うなら自分だけでなく誰かを喜ばすような使い方をする。

→お金は「人生の選択肢を増やす」ために貯める。どんな場面でも選択肢は多い方が楽しい。

・突き詰めて考えると人は、「お金持ちになりたい」のではなく「幸せになりたい」のである。

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