列車事故により
駅で長時間待つ必要ができたため、駅の近くのセブンイレブンで急遽購入した本。やはり、堀江貴文の本は刺激的でハッとさせられることが多い。
(目次)
1 エッセンス
2 気付き
3 ToDo
4 まとめ
(エッセンス)
・よくテレビのバラエティ番組で、バンジージャンプができずに泣き崩れている人がいる。安全は確保されており、綺麗に飛ぶ必要もなく、単に飛び降りればいいだけなのにそれができずにグダグダ言っている。「私には無理!」と思っているのだ。でも、バンジージャンプは誰にでもできる。差し迫った状況で切羽詰まっていたら誰でも飛ぶだろう。「やるかやらないか」それだけである。
・何かに熱中した体験がその人の自信になる。
・やりたいことはなるべく早くする「なる早」で実現する。それがうまくいく秘訣。
・常に最適化を図る。
・スキマ時間にブログを更新して、お金を稼ぐこともできる。
・人間は決めるとやるものである。
・試されるのは「実行力」と「スピード」
・0(まだやっていない)から1(始める)が一番難しいことを理解し、その過程を楽しむ。
・嫉妬や不安は自分を伸ばすバネになる。
・何度も悩んでしまうならその道はやめたほうがいい。
→本当にやりたいことは悩まずに突き進めるもの。
・決断できなければこのまま何もない変わらない人生を送るしかない。
・人生は楽しむためにあり、仕事もまた楽しむためにある。
→人生は楽しむためにあり、そんな人生の多くの時間を仕事に費やすのだから仕事は楽しくなければならない。
(気付き)
①自分の性分にあったことをリズムよくポンポンとこなす。
②0から1は難しい。でも、どうしてもやりたいことなら早くやった方が良い。
③人生は楽しむためにある。楽しくないことはやらない。楽しくない時間を減らす努力をする。
(ToDo)
①「夢リスト」を具体的で測定可能なモノに書き換える。
②どんどん夢リストを達成していく。
③そのために時間とお金を投資する。
(まとめ)
こういった不意の事故で待たされる時間があっても、本さえあればほとんどストレスなく待つことができる。常に鞄に本を持つ。どんな時間も工夫次第で快適なものにすることができる。