土井英二さんのメルマガ「BBM(ビジネスブックマラソン)」
で紹介されていた本。気くばりが全然足りない自分にとってはほとんどの部分が赤線になってしまう内容でしたがピックアップしてアウトプットします。
「俯瞰のアンテナ」の感度が高い人
①何事もスピーディーに対応
⓶職場全体を見ている
③常に能動的
④仕事の効率が良い
⑤責任感が強い
⑥存在感のあるオーラを発し、周りから頼られる
・お願いします。→お願いできますか?
・相手を観察し、「タイミング」よく話しかける・
→お互いにスムーズに仕事をする秘訣。
・上司の「余計なことをしなくていい」は褒め言葉。
→「余計なことはしなくていい」と思っている人の大体は「何もしない人」
・褒める時はみんなの前で、注意するときは1対1で行う。
→気くばりの基本中の基本。
「サービス精神のアンテナ」の感度が高い人
①表情がイキイキとしていて魅力的
⓶声がよく通る
③会話で人を喜ばすことができ、周りを楽しくする
④言動で周りを惹きつける
⑤親しみやすく、人に好かれる雰囲気
→「あの人がいると楽しい」と思われる。
・第一印象の8割は声と表情
・相手のボケに思いっきり笑ってみる
・「この人は敵ではない」「自分のことを認めてくれている」「自分の考えや人格を尊重してくれていると思われる。
・挨拶+ひと言
・集団でいるときは、以下のことを注意する。
①その場にいる人たちは、どういう関係か
⓶キーパーソンは誰か
③キーパーソンが喜ぶ雰囲気や会話はどんなものか
・なにがあっても相手より先に待っている。
→相手に余計な心配やハラハラさせない。