判断に迷ったとき、どのように選択するか。人生は選択の連続であり、どう選択したかによって作られていくのかが人生である。迷ったときの判断基準を持っておく。
(エッセンス)
・正しい選択があるという思い込み。目指すべきはその時々に応じたベターな選択
→正しい選択でなく、後悔しない選択を行う。
→未来の自分を想像することで後悔することを防ぐ。10-10-10の法則
10秒後―10か月後―10年後
・自分でしっかりと考えて決めた!という自負があれば後悔する可能性は激減する。
・人間は誘惑や衝動に負けてしまう性格ということを心得ておく。
→ルールを決めておいて、流されないようにする。
・脳は明確なプランに従うようになっている。
明確でないプランは他の選択肢の余地を与えてしまう。
臨機応変も大事だが、一番大切なのはプランに従うこと。
自分の指針を持っておく。そこからブレていなければ後悔は少ないはず。