Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

「夢ノート」のつくりかた 中山庸子

・うらやましいの影には「こうなりたい」が隠れている。うらやましいことは手に入るのがいる。一番だし、そう思うのは普通なこと。

・もちろん簡単に手に入らないことも多いだろう。でも例えば簡単なジグソーパズルが面白くないように夢も大きく複雑な方が達成したときにおもしろいはず。

・「なりたい自分になろう」、無難に生きるより「夢」を追いかけよう。

・例えばハワイに旅するなら、楽しみはハワイに着いた後だけに与えられるものだろうか。いあや、まず旅しようと決めた瞬間からワクワクが止まらないのではないだろうか。

・夢を書くことはスタートになる。夢の種蒔き。

・大好きな人と結婚する。当たり前だけ大事なこと。他の色々な要素はあるかもしれないけど大好きでいれたらどんな壁も乗り越えることができる。

・人間は磁石である。自分と思考や行動が似ている人が近くにいるはず。そういった点で自分がどういう人なのかSNSで発信することは重要。

・金魚鉢が小さいといつまでも金魚は大きくなれない。だから、夢は大きく沢山書く。

・自分が幸せでいたかったら人の幸せに寛容になるべきである。

・お金を貯めることは無駄な出費。飲食をしなくなり、スリムになるメリットもある。

・「成功の鍵はいつでも自分の手の中にある。」「好きなことを、好きな場所で」「言葉は人の心を左右する魔術師」

・「人生の挑戦のうち、半分は何かをなしとげ、成功すること、後の半分はやる気を失わせる合う暗雲と闘うこと」

・「暗い正直より、明るいハッタリ」

・私は私という組織、企業のリーダーなのだ。意識的楽天主義のもと、「夢がかなうカンパニー」の営業成績をアップさせていこう。

・幸福の反対は諦め。やり切ったら一生の自信と余韻をもらえ、諦めは一生の後悔と悔恨を買うことになる。

「夢ノート」のつくりかた (PHP文庫)

「夢ノート」のつくりかた (PHP文庫)