Runningと読書の備忘ログ

ランニングと読書の記事を掲載します。

99%の会社はいらない 堀江貴文

堀江さんの本は時々のスパイスとして読んでいる。口調がスパっとしているし今の時代に合っている。刺激的な言葉に触れて行動を改めていく。

(抜粋)

・他人の時間を生きる「苦しい生き方」と自分の時間を生きる「楽しい生き方」。

「自分の時間」であれば、楽しい毎日を送るのは難しいことではない。忙しいことは幸せであり、自分の時間を生きることが幸せの指標。

・通販で服を買うということは「服を買う時間を削れる」ということ。こういう意識が大切。

・興味のあること=ハマれるもの=遊び=仕事

・「好きなことをやった方がいい」というのは、好きなことだったら毎日の積み重ねを努力と思わないでこなせるからだ。好きでもないことを「毎日やれ」と言われたら、それは辛い。好きなことであれば、どんなに忙しくても新しいことを次々にやっていくことができる。

・「仕事は仕事。遊びは遊び」と分けなくても生きていける。逆に線引きすることで、新しい出会いとビジネスチャンスを逃しているくらいに思った方が良い。

・やってみたら意外と簡単なことが多い。むやみに動く訳ではないが、うまくイメージを描きつつ、常に思考停止せずに動けばいい。現状がいいと思っている人も多いだろう。それはそうだ。同じことをしていれば楽に決まっている。しかし、新しいことをはじめるのは苦しいものではない。なぜなら、面白いことや興味のあることをするのだから。だから、動いてみると面白いことが多い。

・人を惹きつけるのは周りから面白いとい思われることを淡々とやり続けるしかない。そんなことはは誰にでもできるはず。