Runningと読書の備忘ログ

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自律神経を整える最高の食事術 小林弘幸

・ガマン大敵。ガマンする食事法は必ず矛盾が生じる。

→ガマンはストレスとなり、体の内側からにじみ出る「素敵オーラ」や、心身のパフォーマンスに直結する「腸内環境」(=「自律神経」)を乱してしまう。

・自律神経を整えるのは「食事」と「呼吸」が大切。

・腸の環境を整えると人生が変わる。

・朝起きたら軽くうがいをし、常温の水を1杯味わって飲む。その後に、太陽の光を浴びて散歩、しっかり食事を摂れば自律神経には最高の朝になる。

・野球で例えるなら朝食は先発ピッチャー、昼食は中継ぎ、夕食は抑え。

・自律神経が乱れた人からは素敵オーラがでない。余裕を出す。素敵でカッコイイオーラは余裕が醸し出す。

・腸内環境を整える強い味方は「発酵食品」と「食物繊維」

・朝、体重計に乗り、±2kgを目安にする。

・よく噛む癖は「孤独のグルメ」を真似て得る。

・「ストイックになり過ぎる→できなかったときに自己嫌悪や自己否定に陥ってストレスが増える→腸内環境が悪くなる→自律神経が乱れる」の負のスパイラルに入る。

現代社会は色々なストレスに晒される。そのストレスを解消してくれる一つがおいしい食事。ここを制限すると人生が辛くなる。新たなストレスを加えないことが大切。

 

自律神経を整える最高の食事術

自律神経を整える最高の食事術